8月・9月は
大学生が長期休暇に入るため
多くのホールで
パチスロを打ちに来る大学生が
たくさん見受けられます。
以前の記事では
そんな夏休み中の大学生に焦点を当てて
記事を書きました。
大学生の方はこちらをご覧ください。
【大学生向け】夏休みは稼ぎ時!自由時間を活かして大きく稼ぐ
今回は、大学生以外の
サラリーマン兼業さんや専業さんなどの視点で
夏休みの大学生がホールに来る時期の影響について
お話していきたいと思います。
大学生がたくさん来るメリット
大学生=期待値を意識している人
というイメージが強いかもしれませんが
趣味打ちでパチスロを打ちに来る大学生も
非常にたくさんいます。
特に大学1年生の夏休みに
時間が有り余っているため
友達に誘われてパチスロデビューし
そこからどっぷりハマっていく方も
非常に多いです。
またアニメの原作が好きで
そのパチスロ台を打ちたいという気持ちだけで
夏休み毎日ホールに足を運ぶ大学生も多いです。
若い人が打っていると
「この人は設定判別要素や確定演出を知っているだろう」
「天井まで打ち切るだろう」
などと先入観で思い込みがちです。
しかし高挙動の台が1度ハマっただけでやめられたり
天井手前でやめていったりする若い人が現れやすいのが
この夏休み時期です。
周りのライバルなども
ある程度経験を積んでいると
設定狙いやハイエナをしている人って
基本的に若い方が多いため
「若い人は期待値を意識して打っている」
という先入観を持っている方がとても多いです。
その為
「あの若い人はやめないだろう」
「空くわけないだろう」
と思い込んでしまいます。
しかし自分は
「夏休みは時間のある普通の大学生が打ちに来ている可能性がある」
ということを考えておくと
意外とライバルが見落としているところで
自分は台が拾えたりします。
大学生がたくさん来るデメリット?
趣味打ちをしに来る大学生もいますが
もちろん期待値を意識した大学生もたくさん来ます。
普段は土日だけ稼働している大学生っぽい人や
平日の夕方からだけ稼働する若い人が
ここ最近は毎日稼働しているなー
と思ったらやっぱり夏休み中の大学生だった
というパターンが多いです。
そうすると
いつもはライバルがいない時間帯にも
常にライバルがいることになって
立ち回りにくくなると感じてしまうかもしれません。
そして大学生の場合は
ピンで期待値稼働をしている人もいますが
仲の良い複数人で1つのホールでノリ打ちをする
という方々も多いです。
そして車等の移動手段がないため
複数人で1日同じホールで立ち回っている大学生が見受けられる
というホールもあります。
そうすると
ライバルが増えるうえに
向こうはグループなので
普段だったら自分が拾っているはずの台を取られて
本当に嫌だなーとかうざいとか
今現状感じている方もいるかもしれません。
デメリットをメリットと捉える
大学生が毎日稼働しに来たり
複数人でグループとしてホールに足を運ぶことは
本当にメリットだと思っています。
なぜかというと
ライバルが増えたり軍団が来た時の
対応力を身にけるチャンスだからです。
今までピンチを経験していない方だと
今あなたのマイホに
専業のライバルや軍団が押し寄せてきて
稼げなくなりました。
はい。終わりです。
という感じになってしまう方もいるかもしれません。
でもそういう
一般的にピンチと言われる状況で
初めてその人の実力だったり真価が問われます。
しっかりライバル把握をして
ライバルが増えたことに気付き
ライバルよりも台を拾うにはどうすれば良いか?
を考えられるようになりますし
ライバルが多すぎてそのホールでは稼げないという
判断を下す力も付きます。
マイホに愛着がありすぎて
他のホールに足を運ばない方は非常に多いですが
ライバルが増えた時にそのホールに見切りを付けて
新しいホールを開拓する力
さらに稼げる・稼ぎやすいホールを見つける力を
養うことは非常に大事です。
夏休みの大学生がホールに押し寄せてきても
ほぼ専業並の稼働時間でホールを制圧するのは
たかだか2か月程度です。
2か月後学校が始まれば、毎日稼働は出来ません。
だから本当の専業や軍団が押し寄せてきたときの
対処の練習がこの2か月間で出来ます。
最悪その対応がうまく行かなかったとしても
2か月後に夏休みが終われば普通に稼働できるようになります。
このような一般的に言われるピンチを
2か月間疑似体験できることは滅多にないです。
1度軍団が押し寄せてきたらそれで終わり
ってパターンが多いです。
ですから大学生が増えて嫌だなーと考えるのではなく
自分の実力が問われ、本当に成長できる絶好のチャンスと
とらえて行動できると
本当に個人としてのスキルアップが出来るし
今後の変化に対応できる力が身に付きます。